その他

震災後、ストレスで心労で胸が苦しい 75歳。漢方で改善

Before

震災前から頻尿、膀胱炎など老化現象があり、漢方のお世話になっていました。
大津波で頼りにしていた身内が流され、大きなショックを受けました。

最近はストレスと心労で胸が苦しい事がたびたび起き、心配になり漢方薬局に相談。

before

After

震災から半年 身内の方が突然の大津波で一瞬のうちに何もかも無くなり、心の衝撃は大きく、ストレスや心労などで血行不良や老化が進み、胸が苦しい症状を引き起こしたようです。

漢方では補腎(ほじん)、活血(かっけつ)と言う言葉があり、補腎は老化を伴う尿の異常、疲れやすい、耳鳴り、健忘、足腰の弱りなどの働きを改善します。

活血は 血液が汚れてドロドロしてきたり、粘りがでて固まりやすくなったりして、血流が滞ている状態を瘀血(おけつ)と言い、各細胞に酸素や栄養を補い瘀血を改善する事を活血(かっけつ)と言います。

「震災後 ストレス 心労で胸が苦しい」の症状に補腎薬と活血薬を提案しました、さらにストレスを解消、発散する養生茶、地域で取れる新鮮な食材で作る薬膳をお勧めしました。

近所に以前から薬膳に詳しい薬膳教室の生徒さんに指導を頂き、服用した漢方も相性が良く、少しずつ氣力も回復して、胸の苦しさも改善しました。

川那辺薬品の先生の声

after

TEL:0226-27-2108
住所:宮城県気仙沼市長磯船原33-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

大切なお知らせ
漢方体験.comでは、お薬の名前が書いてありません。
それは、漢方相談していただきたいから
一人一人の状態を、相談を通して見極めていきます。体験談が、あなたにとって100%参考になるとは言い切れません。気になる方はまずは「相談」からはじめてみてください。

よく知って、正しく使おう OTC医薬品